気づいたら、7月中旬

 

こんばんは。

気づいたらもう七月も中旬です。

 

今月は残業時間が多く、上司から連絡を受ける次第。

障害起きて、そっちの対応にあたっているとやりたいことに時間が裂けない罠。

 

あー。開発やらないといけないのになあああ。

知ってる?とりあえずの期限、8月1週目までなんだけど。

8月、5日間だけめちゃめちゃ残業しなきゃいけないかな。。

 

というか、効率よくコード書くためにも

スクリプトとメソッド書かなあかんよね。ひー!

 

とりあえず、今できていることとわからないことを明確化させる必要がある。

残業ができないなら、昼休みにリスト化でもしようかな。

 

 

さて。さてさて。

今週は、あと2日働いたら4連休。

本来はオリンピック開催予定だったのにね。本当に一変してしまった。

働き方も、日常も、何もかも。

いいこともあり、悪影響もあり、なのかな。

 

在宅勤務がスタンダードになり、働き方がより柔軟になった。

通勤時間のない生活のおかげで、睡眠時間と自分で使える時間が増えた。

一方、大切な人や会いたい人には思うように会えなくて。

飲みにも行けず、ただただこの状況を静観することしかできなくて。

自分が好きな人と、うまい酒を飲みに行きたいなあ。。

 

そういう人たちとは連絡取りあったりするけど、みんな元気で過ごせていますように。

いつになっても、健康が一番ですよ。

 

 

某トラベルキャンペーン、東京は除外されるみたいだし、何しようかなあ。

勉強しろってな。いや、それはわかってはいる。

 

東京都外に行けない今、自分で楽しめることを見つけないとな~。

何か新しい趣味を見つけたい。

 

 

近況が近況でない気もするけど、今日はこの辺で。

 

自己啓発というもの、

在宅勤務になって、自分の時間が増えた。

 

ありがたいことに新卒分の研修費も多く、

近々開発もはじまるみたいなので、Udemyで自己啓発用の教材を購入。

 

サーチマン佐藤さんの、Javaの講座。

最安値ではなかったけど、2,400円くらい?

これ一つ買えばEclipseTomcatMysqlの使い方がわかるんだからお得よな。

 

個人的には、昨年受けさせられた某会社のセミナーよりも全然いい。

結果として、とても良いものでした。

何がいいかは受講者のレビューを見れば明らかなんで、割愛します。

 

https://www.udemy.com/user/zuo-teng-20/

サーチマン佐藤さんのPage。備忘録的な。

 

 

前置きはさておき、最近自分に対して思うことを。

 

「…もしかして、自分って集団行動苦手?」

そう、思うときが増えたような気がする。社会にでてから。

 

高校までは、部活が楽しかったし集団でいることに不満も何も感じていなかった。

孤立することもなく、みんなで弁当食べるのも好きだった。

たわいもない会話とか、一人でいるときよりみんなでいる時間のほうが多かった。

 

なのに。それなのに。

社会に出てからは、人と一緒にいることがおっくうになることが増えた。

一人でいたいと、そう思うようになってきてしまったのかな。

 

勿論、友達は好きだし、社会に出てから知り合った人たちも信頼している。

だけど、そこまで仲良くしたくないのかどこかで一線引いている自分がいる。

 

自分の価値観とか、物事の味方とか、そういったものが変わってしまったのか。

だとすれば、それは大学時代だよなあ。

 

もし、もしも。

人生をやり直すとするなら、大学入学時に戻りたい。

(史学を学んだ人がこんなことを言ってはいけないのかもしれないが)

詳しくは書かないけど、もっとたくさんの人と関わって、遠くに行きたかったな。

何か一つに捉われるのではなく。できることたくさんあったのかもしれない。

 

でも、今隣にいる人とは離れたくはない。(笑)

それを考えると、結局今が一番幸せなのかなーと思ったりも。

よくわからないのが人生だろうし、これでいいのかな。

 

学問を研究するって、当たり前だけど難しかったなー。

大学四年間は自分のために好きなこと勉強したくて、史学の道に進んだけど

卒論執筆時も今も思うことが、「私、この学問向いてない」ということ。

 

四年間、ひたむきに歴史学に向き合えたかといわれると実のところ微妙で。

そこばかりは、高校時代の恩師に申し訳ないと思う。

 

私は今何をやっているの? 私がやっていることは何のためになるの?

…図書館で史料や研究所を読んでいるときに、どうしても考えてしまうのよな。

 

勿論、これは歴史学者を否定するものではありません。

私自身、そう考えてしまうだけのこと。

 

いくら史料が読めていたって、

誰も成しえなかった研究をしたって、

それは、過去のことを明らかにするだけで。

 

過去のことを明らかにしたところで、今生きる人たちの役に立てる?

 

過去が明らかになるということは、

今我々にとっての当たり前が覆される可能性もあるし、

モノによっては、置かれている立場や生活を変えるかもしれない。

 

だけど、そんなことを発見できるのは

どれだけ時間をかけても一生に一度かもしれないし、もしかしたらできないかもしれない。

 

歴史学の勉強とか、論文読むのは好きだった。

史実に近づくために、いろんな研究や史料漁ることが楽しかった。

 

歴史学を学んで人の役に立てる職業として、

歴史の先生とか、教育者になればいいのかもしれない。

でも、先生にはなりたくなかった。恩師を越せないのを知っているから。

 

それなら、少しでも。歴史学を学んだものとして。

歴史学の進め方、研究方法を活かせる職業に就こうと思ったわけだ。

 

ITだって、正解はないのだから。

コードに正解はないし、できるまでに回り道が必要だし。

たった一つ、たった一行のエラーをなくすのに何時間もかかるし。

遠回りして、やっと一つのプログラムが動く。

この達成感は、史学と通じるところがあるんじゃないのかな。

 

歴史とは全く関係のない道に進んだけど、

私の夢は昔から何一つ変わっていない。

 

恩師と、肩を並べて話をすること。

歴史学であれ、世間話であれ。

 

ずっと追いかけていたけど、いつか隣に行くんだ。

酒でも交わしながら対等に話したい。元生徒と教師なんて関係なしに。

 

そのために、私は私のできることをする。

ITの勉強を頑張らなければならないのだ。

 

自分の仕事、職を自分の言葉で語るんだ。

時間かかるかもしれないけど、先生に追いつけるように。頑張るのだ。

 

 

コロナ禍による生活の変化

昨日書いた通り、最近はコロナの影響で在宅勤務が続いています。

私は普段の通勤時間が片道1時間40分ほどかかるので、通勤がないだけで1日3時間くらい余裕ができるのです。

 

元々フレックスを導入しているので、7時~11時の間に出社すれば問題ありません。

そのため、電車の超ラッシュ状態とは無縁な生活を送っていました。(勿論混んではいますが…)

 

記録がてら、在宅勤務によって変わった生活についてまとめます。

 

*なくなった・減ったこと

・通勤(往復3時間ちょい)

・毎朝の化粧・身支度(前より起床時間は1時間半遅くなりました)

・休日のおでかけ、外出

・無駄遣い(特に化粧品・交際費・食費)

・家族以外との対面での会話

 

*増えたこと

・自己学習時間(1日2時間程度)

・家計簿(自分・家族の食費分)

・家にいる時間

・退勤後のお散歩、買い物時間(スーパーなど)

・家族との会話

・オンライン飲み会

・読書時間

YouTube時間

 

などなど?

続いて、一日の生活リズム。

 

*コロナ影響前

6:30 起床 ここから化粧したり、朝ご飯食べたり、出勤準備。

8:00 出発 徒歩15分、電車1時間、乗り換え10分、徒歩15分。

9:30 出社 だいたいこの時間。私の所属部署は朝早い人たちが多めです。

18:30 退勤 退勤時間は日によってまちまち。

20:00 帰宅 始発駅から座って帰れることだけが救い。

23:00 自由時間 20~22時の間に夕食とお風呂などを済ませる。

24:00 就寝 

 

*コロナ影響後

7:30 起床 たまーに8時過ぎに起きてしまう。

8:30 始業 珈琲片手に、パソコン起動して仕事スタートです。

17:30 終業 在宅勤務中は残業が禁止されているので、8時間前後で上がります。

18:00 外出 ウォーキング・買い物に行くため。終業後にうっすら化粧して着替える。

19:30 帰宅 好きなだけ歩いて帰宅。マスクは欠かせません。

21:00 風呂 この時間までに夕食を済ませます。家族との会話が増えた。

22:00 自己学習 Udemy中心の自己学習時間。Java勉強中。

24:00 就寝 日によっては25時くらい。

 

・・( ^ω^)・・・

 

こう書くと、通勤時間って無駄やな。

休みの日は本当に暇です。動画見て、ウォーキングして、ダラダラして。

暇故に、家計簿つけたり自己学習したりブログ書き始めたり。

新たなことを始めています。

 

世の中的には、緊急事態宣言が解除されて通常通りの勤務体系に戻す会社もあるそうで。

ただ、弊社はしばらく在宅勤務体制がとられそうです。

在宅で仕事ができる人は、そのまま続けてくれと。そりゃそーだよな。

 

私の会社にもこの状況下で出社しなければならない部署があるし、

その人たちがソーシャルディスタンスを設けて仕事ができるためにも、

出社する人の人数は抑えなければならない。

 

私たちが普段使っていた会議室や、リフレッシュルームも、

オフィス分散対策によって、今は他部署の仮オフィスになっているとのこと。

リスクある中で出勤してくださっている社員に、心から敬意を表します。

 

 

「先が見えない」ことに対する不安感・恐怖感。

ここ最近の、新しい生活をしていくなかで度々感じることです。

 

今の自分が置かれている環境は、比較的恵まれていると思う。

ただ、この生活がいつまで続くのだろう、という感情はずっと消えないのよね。

「XX日から出社してください」って言われれば安心するのかな?

私の職場の最寄りは、毎日テレビで映るほどサラリーマンが集う場所だしなあ。

日に日に駅の利用者人口が増えていくことに比例して、出社したくないという気持ちも増す。

 

いや、仕事はしたいし出社もしたいんだけどね。

いわゆる"三密"が重なる場に行きたくないだけで。

 

考えたくもないけど、このままだと第二派もきてしまう気がする。

そう考えると、来月末くらいまでは今の生活を続ける必要があるのかな。

ここが正念場、っていつも言っているけど本当にいつまで続くのやら。

はやくコロナが収まって、大好きな人たちに会えますように。

 

 

はじめまして。

はじめましてブログ。

ブログ、書くの何年振りなんだろう?

Twitterもインスタも、SNSには知り合いがたくさんいる故に思ったことを簡単につぶやくことすらできない。

限度さえ守れば、人の目なんて気にせずに好きなこと言えばいいと思うのだけどね。

 

どうやら、そんなことができる性格でもないので。

ひっそりと、日常を記録したり好きなこと書いたり。息抜き程度に始めさせていただきます。

 

記録までに、今の自分のステータスを。

社会人二年目、文系出身でIT関連の仕事をしています。

食べることが好きで、特に家系ラーメンが大好きです。辛い食べ物以外はだいたい食べれます。

最近はコロナ禍により3月くらいから少しずつ在宅勤務をはじめ、4月以降は完全に在宅。緊急事態宣言が解除されても、当分は在宅で仕事をする予感。

2か月も電車に乗らない生活なんて中学生以来。本当に生活が変わってしまった。

 

ありがたいことに仕事は家でできるし、残業はできないけど給与も変わらない。むしろ4月のタイミングで昇給。

ボーナスはきっと減るだろうけど、この状況下で通常に近い環境で働けるだけ感謝。

家での仕事もそんなに支障はないし、むやみに外出をしないことが自分のためにも、周りのためにもなると思って生活を送っています。

 

ちなみに、近頃流行りのオンライン飲みは週に2回くらいの頻度でやっています。

地元の友達とはほぼ週1でやってるけど、他にも会社の同期や大学時代の友人などと。

対面での飲み会が恋しくなりつつも、時間や場所を気にしないでできる便利さに感動しています。パソコンでゲーム対戦もできるので、結構盛り上がったりするのよね。

 

さて。 

つらつらと書き始めたら、終わりが見えなくなってきてしまった。(笑)

ブログの趣旨としては、ずっと記憶していたいこと、つまりは記録として残したいことを書いていけたらと思います。

自分の人生の転機とか、その時々の自分の感情とか。もちろん、美味しいお店や便利情報なども書くけども。

 

そんなわけで、どうぞよろしくお願いいたします。